新規事業開発に伴走するメンタリング

新規事業開発に寄り添うメンタリング

アウトレでは、新規事業開発を経験したメンターによるメンタリング(月2回)を用意しています。
新規事業開発が円滑に進むよう、参入市場の商習慣や事業開発のプロセス、方法論など様々なことにお答えしながら、
新規事業開発のご担当者様に伴走します。

01
ポジショニングステートメント
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02
アクションプラン
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03
ナレッジ共有
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01. ポジショニングステートメント

ブランドが目指す市場と価値を捉え続ける

新規事業開発を行う製品やサービスのポジショニングステートメントを常に捉え続け、ご担当者様に伴走します。市場と顧客にもたらす価値を明確にし、推進します。

02. アクションプラン

行動計画の明確化とフィードバッグで迷わせない

プログラム中は常に長期・中期・短期で新規事業開発のプロセス・行動計画を立てていただき、それに対する進捗度とプロセスのフィードバックをメンターが行います。

03. ナレッジ共有

経験者による方法論、経験共有で成長

アウトレのメンターは新規事業開発を行うご担当者様及びプロジェクトメンバーと一体となり、新規事業に関するナレッジや経験則、トレンド等を随時シェアしながら伴走します。

メンターの例

小林 延光
ピノベーション株式会社 取締役COO・アウトレ統括責任者

▼キャリア
名古屋大学卒業。
個別指導塾での教室長、教科主任を経て、株式会社MTGにて経営管理に従事。
2017年より独立し、個人事業主として子供向け教育事業を展開。
ライフスキルを育てるための教育コンテンツ開発を行う。
同時にベンチャー企業複数社で事業責任者・経営企画業務を行う。
2019年グロービス経営大学院修了(MBA)。
2021年6月よりピノベーション株式会社にジョイン
「アウトレ」のプロダクト責任者に就任。

受講者の声

社名:日本高圧電気株式会社
受講者名:大橋圭史 様
アウトレを受講した理由

一言で言ってしまえば「弊社の課題にマッチしたプログラムだったから」です。
事業構築に連動する学習プログラム、各種サポート、そして個別メンタリング、これらを一貫して提供されている体系にビビっときました。
モノづくり企業のことを良く理解されているスタッフの皆さんの説明もわかりやすく、腑に落ちたことも理由です。

抱えていた課題

弊社は、長年にわたり電力業界、特に配電と呼ばれる分野で使われる機器の開発・製造・販売をしてきました。「開発部門があるメーカーなのに『アウトレ』に興味を持ったのはなぜ?」と思われるかもしれません。
一般的に、組織は、歴史が長くなるにつれ、既存の活躍する場で生き残るために最適化されていきます。これは、決して悪いことではありません。
弊社も同じです。マーケットで生き残るために苦労した先人たちのお陰で今の会社、事業があります。
しかし、新しい分野で、新しいことを始めようと思い立った時に、その文化や方法論が社内に無いことに気づきました。

メンタリングで相談した内容

新規事業のプロセス、考え方、その他細かいこと とにかく「なんでも」相談しています…(笑)
当事者だと、目の前のことに気持ちを持って行かれ「事業構築を見据えて、今は何が問題か?」「どこから先に考えを纏めていったらよいか?」「どれくらの深さで検討して、トライしたらいいか?」「スピード感はどれくらいで進めればいい?」のような、全体感を俯瞰した視点が抜けがちになるので、助けて頂いています。

メンタリングを受けて、変わったこと

とにかく「止まること」が無いです。小さなことのようで、大切なことだと感じています。
新規事業は止まってしまったら、そこで「おしまい」なので少しでも前に進めるという変化が大きいです。

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