昭和鋼機株式会社
プロダクトコンセプト
サイロにIOTデバイスを搭載することで、セメント残量などのデータを可視化し、セメント物流業界のDX化に貢献する
物流・運送業界の「2024年問題」とは働き方改革法案によるドライバーの労働時間に上限が課されることで生じる問題を指します。
この問題はセメント物流業界においても大きな課題となります。
建築やインフラ整備が物流課題により遅延すると人々の生活に影響を及ぼします。
データを可視化することにより運送業務の効率化を図ることで、この課題の解決に取り組みます。
アウトレの関わり
- IOTデバイスの要件定義・プロダクト開発
- セメント物流業界へのヒアリング・業界課題の発掘
プロダクト情報
IOTスマートサイロ
サイロの残量をIot技術で「見える化」する次世代サイロです。現場のデリバリー効率の改善に貢献するほか、GPS機能の利用によりサイロの位置を確認することも可能。稼働状況のチェック、動作異常の早期発見に役立ちます。
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